観光地の飲食店の価格と質
観光地に行ってきました。
実家の近くですが。
参道の蕎麦屋、、、専門店のはずが、、、、、、、
あまり、美味しくない。。。。
過剰な期待のし過ぎだったのかもしれませんが、、、、、
ひどい、、、、、
メニューが
⭐️冷たいもの
天ぷらそば 1,700円
ざる蕎麦 750円
⭐️暖かいもの
天ぷらそば 1,000円
かけ蕎麦 750円
蕎麦専門店だから仕方のないことなのかと思いきや、、、、
家族がかけ蕎麦注文したら、麺の他はナルト1枚と絹さや1枚だけ、、、
私は蕎麦屋の天ぷらが好きなので、天ぷら蕎麦にしたら、麺の他はナルト、絹さや、油臭いぼろぼろのエビ1匹。
250円の差は、、、高いだろうと、、、
同じ市内の蕎麦屋に行った時は、同じ1,000円でも、エビの他にかぼちゃ、まいたけ、蓮根の天ぷら、さらにはネギがたっぷり入っていたよ〜。
その差はなんだろうと思った。
観光地の差かな。
何処もとは言わないけれど、観光地なのでイヤでも人は入る。
だから味を旨さを追求するのは止めてしまったのか。
普通のお店だとはそうは行かない。
そんなことしたら、人は減ってしまう。
常に美味しいものを追求したり、安定した美味しさを出せるようにしない限りは潰れてしまう。
その危機管理の差だと感じた。
観光地だから、そこが美味しいという訳ではない。
それをちょこっとだけ感じた1日でした。