教えるということ
人に教えようと思っても、なかなか上手くいかないのは何でだろうとよく考える。
その原因は主に私の場合は、詳しく教えすぎる。
相手が理解しようとする前に物事を言ってしまう為だと、今日理解した。
園長にもアタマの回転が速いと言われた。
一見、褒められているようだが、テンポが速くついていけないということ。
相手のテンポに合わせて、話さないといけないなと感じた。自分は人よりテンポが速いと。
新卒の子に教えても、理解しているところがわからなかったので、今日の流れを私が確認しながら、ノートに書かせた。
時間管理(ペース配分)がわからなかったので、少しはわかったようだった。
書かせながら、1つ1つ丁寧に教えても、ノートに書かなかったところがあった。
自分の判断で、自分が流れでわかるところは書いていなかった!
そういう部分は、初めに説明する重要性が低いので、いきなり初めての人にしなくても良いと思った。
全部自分が!と私は思いすぎていたけれど、オープンなので知識は提供するけど、決めていくのはその状況次第。
少し肩の力を抜いたら、自分が見えてきた気がした。
ファイティン(*^^*)