アルバイトと社会人。
このGW中とある飲食店に入りました。
人もかきいれどき、働き盛りのアルバイトがたくさん。
一生懸命仕事をしていたが、注文の用語を繰り返す、客席を何もないのに頻繁に通る。
食べている私にとって、邪魔で苦痛でした。
バタバタ、気が散るし、こっちは静かに食べたいのに、、、。
おそらくアルバイトは、いかにお客を回転させることしか、考えていないのだなと伝わってきた。
マニュアル通りの仕事を。
実際、私もアルバイトの時はそうだった。
回すことが仕事だし、他のことを考えることは必要ないと思っていた。
しかし、社会人になって、施設で栄養士として給食をていたとき、どうしたらもっと効率よくできるのか。
どうしたら、もっと食べる人が喜んでくれるのか。
そればかり考えていた。
改めて思うのは、社会人になってとにかくマニュアル通りの仕事だけではダメ。
それ以上の付加価値を付けないと、やっていけない。
なんたって、栄養士として、プロとして、お金をもらっているのだから。
アルバイト以上のことをしないと、下の優秀な人が離れていく。
ちょっとだけ、わかっていなかった、前の自分を思い出しました。