インターネットから情報収集する子供達への利点・弊害
無料に可能性が秘めていることだけを、前のブログで書いてしまいましたけれど、
もちろん、弊害があるということも、忘れてはいけません。
そもそも、、、
≪タダより高いものはない≫
という言葉があるように、
タダといってむやみやたらに、いいものではないものも混じっているからです。
お金を払うことによる利点は、
そういったいいものではないものを、排除してくれていること、
さらには、有益な情報をまとめておいてもらえる、、、
時間短縮のために、、、ということもあります。
大人はさておき、、、、、
子供たちがネットを見ている、
そして無料のサイトから知識を得ることについての弊害になりうるのは、
間違った知識を植え付けられてしまいやしないか、、、
そこだと思います。
今後もしも、本当に有料なサイトばかりに良質な記事ばかりが集まってしまったら、
子供たちが無料で閲覧できるサイトに悪質な記事ばかりが集まり、
それが正しいことだと思ってしまい、
偏った思考をもってしまうからではないかと思うからです。
そんなことは、起こりはしないと思いますが、、、、
私が子供のころは、インターネットが普及していましたが、
私の使用目的は娯楽の為に尽きました。
ゲームをするとか、YOUTUBEで好きな音楽を聴くとか、
見逃したドラマを見るとか、、、、
情報はもっぱら親がつけているテレビのニュースや新聞でちらっと見るくらい
私が過ごしてきた子供のころと今では環境が全く違うので、
ああだこうだ言えませんが、
昔のほうが、限られた世界で生きていたような気がします。
やることが限られていたので。
限られた中でやるからこそ、発想力が生まれたり、、、、
だったのかな、、???
しかし、インターネットの普及により、
世界の情報がより身近にわかるようになり、
というよりも、わかった気でいる、、、、
そんな感覚があるようでなりません。
なんでもできる、、、、そんな感覚になり、、、
勘違いヤローを生んだり、、、、、
正しく使えば、とてもいいものですが、、、、
使い方を間違えれば、
インターネットに書いてあることが、すべて正しいと思い込んで、
現実社会を逃避しやすかったり、、、、
使う人によって、良くも悪くもなるものだから、
結局は良いも、悪いもその人次第。。。。
考えれば、考えるほど、、、
ドツボにハマりそうですが、、、、
情報は正しいことばかり書いてあるわけではないですよ!