littleMYの日記

自分が経験して、考えたことを記録するブログです。

金スマSP EXLEから学ぶ仕事をする訳

 

 

おいしいご飯を楽しく、自分の大切な人と食べるために仕事をしているんだ

 

 

1月8日に、金スマSPと題して、EXLE創業メンバー3人の卒業についてやっていました。

 

 

EXILE創業メンバー3人の卒業

 

『チームに永遠はない、、、』本当の理由

 

と、、、、

 

 

 

正直、私は3人が卒業することは知っていましたけれど、

 

理由を知ら

 

その中で卒業メンバーは、

 

あと5年は本当はできる

 

と語っていました。

 

しかし、なぜ卒業するのか。

 

あと5年はできるのに、、、

 

それには、個人的な理由ではなくて、EXLEのこれからを考えてのことだった。

 

そう卒業メンバーは口々にいっていました。

 

 

チームに永遠はない

 

現実的に、食うためにやる

 

とても現実を意識していることが、よくわかりました。

 

それには、彼らが売れる前に、とても苦労してきた経験があるから。 

 

 

夢を売ることの現実

 

見ている人に夢を与えること。

 

それは表舞台に立ち、そして役割だと思う。

 

しかし、同時に今の現実を受け止めて、

 

この先5年後、10年後のことまで考えることは、なかなかできない。

 

 

 

13年前、、、HIROさんが語った

 

情熱大陸での1言

 

例えば、売れていた芸能人が訳の分からない仕事してたってさ、

 

端から見たら落ちぶれちゃっていると思っていたんだけどさ、

 

守るものが家族とか、

 

もっとすごいものを守るために、食うためにやるんだよ!!

 

 

人生の究極的な意味での幸せとは、

 

おいしいご飯を楽しく、自分の好きな人と食べるために仕事をしているんだ。

 

それ以外の理由は、要らないなと改めて感じました。

 

自分の名誉、地位で喜ぶのは、自分だけだけれど、

 

大切な人たちの為に、その人たちと一緒にご飯を楽しく食べられる、

 

それだけで、いいんだ、、、と思うと、働く理由が明確にわかる気がしました。

 

 

 

 

 

そして、EXLEの創設メンバーの活動を通して、

 

たくさんの少年の夢を与え、

 

パフォーマーっという言葉や地位を確かなものにし、

  

EXILEが作った道で、少しずつ種を撒いてきたものが、

 

花開いてきました。

 

 

そして今後、、、、、

 

この先会社でどのような展開で生きていくのか

 

 

 

彼ら曰く、

 

『うまい飯を食うための会議』で

 

常に ≪夢≫ と ≪現実≫ を考えています。

 

 

アーティストは夢を売るための仕事

 

5、10年後キチンと食べていくためには

 

現実をわかってやっていくのかどうかがとても大切なこと

 

 

どんなに人気のあるグループだって、

 

ずっと輝かせていくためには、

 

みんながずっ食っていくためには

 

僕に続く人たちが必要。

 

10年単位で考えるとずっと踊っているわけにはいかない。

 

一方でEXILE本体には若い子が入って熱狂がまた戻ってくる。

 

そういうことを繰り返していけば、EXILEは10年後も20年後も輝いていられる。

 

新陳代謝をしていかなければいけない

 

そして、ファンを悲しませたくない

 

エンターテイメントの素晴らしさを追求していきたい。

 

 

とても、真の強さを感じる彼らでした。 

 

番組の構成上、3人のことを持ち上げすぎではないかと感じる部分もありましたが、

 

生き方として、常に夢と現実を真摯に受け止め、

 

今自分が何をしなければいけないのか、各々把握し、

 

行動しているところが

 

素晴らしさだし、あとから入ってくる子たちがそれを見て、

 

尊敬し 、繋がっていき、よりよい集団の輪が広がっていくんだと感じました。