人生に迷ったときに聞きたい、殺せんせーの言葉
皆さんは、殺せんせーってご存知ですか?
そうです、、、、あの週刊少年ジャンプで連載している漫画です。
アニメ化、映画化、あと参考書にもなっている人気漫画です。
暗殺教室【期間限定無料】 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 松井優征
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/12/28
- メディア: Kindle版
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今なら、キンドルで無料で試し読みができるので、良かったらぜひ!!!
キチンと生徒1人1人を見て、その子の得意分野を見極めた上で、ユーモアたっぷりにその子に合った助言をし、伸ばしていく、
教育者として、とても素晴らしい人格な超生物です。
作者の世界観もずば抜けていて、私は読んで絶対に後悔しない漫画の1つに挙げるこののできる漫画です!!!
その漫画のジャンプの最新話で、とても今後の教育の在り方として、
そして子供たちが持たなくてはいけない、考え方を最後に戒めとして託している。
そんな感動的なシーンがありました。
その中からの引用として、、、、
殺せんせーからのアドバイスです。
君たちはこの先の人生で、、、、
強大な社会の流れに邪魔をされて、
望んだ結果が出せないことが必ずあります。
その時、社会に対して原因を求めてはいけません。
社会を否定してはいけません。
それは率直に言って時間の無駄です。
そういう時は、『世の中そんなもんだ』と、、、、
悔しい気持ちをなんとかやり過ごして下さい。
やり過ごした後で考えるんです。
社会の激流が自分を翻弄するならば、、、、
その中自分はどうやって泳いでいくべきかを
やりかたは学んだはずです
このE組で、
この暗殺教室で、
いつも正面から立ち向かわなくていい、
避難しても、隠れてもいい、
反則でなければ、奇襲もしていい、
常識外れの武器を使ってもいい、
殺る気を持って、焦らず腐らず試行錯誤を繰り返せば、、、
いつか必ず素晴らしい結果がついてきます
君たち全員、それが出来る一流の暗殺者なのだから
大切なことは、今をどう生きるのか。
常に考えるべきは、未来。
現実はどうあがいても、変わらないので、その現実を受け入れ、
どうやったら、自分は自分らしく生きていくかを自分で考えていくということ。
学生時代、言って欲しかったなと改めて思います。
みなさんは、どうですか?