異文化交流
昨日は年代の違う方々、小学生からお年寄り、今日は国の違う方と話す機会がありました。
率直に感じたのは、
素直になると、大人も子供も国も関係ないと思いました。
昨日は小学生にけん玉を、おじいちゃんにベイゴマを教えてもらいました。
ただただ、夢中で、けん玉が乗っかったとか駒が回ったというだけでも、嬉しさを共有し、分かち合うことができました。
けん玉の技の世界一周が全部できたときの、おじいちゃんの嬉しそうな顔や、一生懸命けん玉について語る小学生の顔がとてもイキイキしているのを見て、とても楽しくなりました。
今日は先週台湾からきたコと話し、日本の折り紙の鶴を教えたり、台湾語は文字がないのだと初めて知りました。
ほとんどの国々には、文字があるものだと思っていた私は衝撃を受けました。
そして台湾語を話せる人は年々少なくなってきていて、流暢に話せるのはお年寄りが多いそうです。
年々少なくなって、言葉がなくなってしまうのは、文化も薄れていくようで、悲しく感じました。
今回思ったのは、自分の立場を自分で決めない方がいい。
大人だから、子供だから、外人だから、、、、、と変な偏見を持たず接することで、いろんな発見がある。
そしてなにより、分かち合えて楽しい!
そう感じました。