成長の為の厳しさ
今日、ある保育士さんが『今日気温が30度越えてるので、お散歩行けません。』と言ってきたので、その時はなんか変だなと思いながら、頷きました。
そんなバカなと思いながらも、私は保育士ではないので私の勉強不足なのかなと思って、チラッと他の保育士さんにも聞いてみたら、
知らないと、、、、。
やっぱりー!
気になった保育士さんが園長に聞いてみると、違うと!
言ってきた保育士さんは、トラブルを起こし続きで、ただでさえみんなの信用を失ってるので、ことを荒げたくなかったので、気を使って名前を伏せてそれとなく園長に聞いてくれたそうで。
言ってきた保育士さんがまた間違えたままにならないように、その間違えた保育士さんの上のリーダーに話をしました。
その時に、だいぶその先生には手を焼いているようで、名前を出した途端、表情がこわばりました。
だいぶ、オブラートに包んで話しました、、、
そのリーダーの意見としては、
- 問題の保育士さんは、人のイライラポイントを読めていない
- 園長判断を聞かずに、勝手に決める
- 何に対して怒られているのか理解していない
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- 起こった時に、すぐ言わないとわからない
可哀想だと思って言わないと、また同じ過ちを繰り返す。
本人にも評価が落ち、職場に居場所がなくなり、精神的に追い詰められる。
本人の成長の為にもならないから、すぐに言ってあげた方がよい。
とのこと。
自分自身我に返りました。
自分甘いと。
本人の為を思えば、たとえ厳しくても言わなきゃダメなんだと。
成長の為と思いつつ、言う時も言われる時も、心してかからないと、こじれるなと感じました。