littleMYの日記

自分が経験して、考えたことを記録するブログです。

成長の為の厳しさ

今日、ある保育士さんが『今日気温が30度越えてるので、お散歩行けません。』と言ってきたので、その時はなんか変だなと思いながら、頷きました。

私はそんな30度以上越えたら散歩行かないなんて聞いたことなかったし、(夏は散歩いけないじゃん!)散歩に行けないのは光化学スモッグ注意報などの警報がでたときや、先生の判断によるものだと思っていました。

そんなバカなと思いながらも、私は保育士ではないので私の勉強不足なのかなと思って、チラッと他の保育士さんにも聞いてみたら、

知らないと、、、、。

やっぱりー!

気になった保育士さんが園長に聞いてみると、違うと!



言ってきた保育士さんは、トラブルを起こし続きで、ただでさえみんなの信用を失ってるので、ことを荒げたくなかったので、気を使って名前を伏せてそれとなく園長に聞いてくれたそうで。

言ってきた保育士さんがまた間違えたままにならないように、その間違えた保育士さんの上のリーダーに話をしました。

その時に、だいぶその先生には手を焼いているようで、名前を出した途端、表情がこわばりました。

だいぶ、オブラートに包んで話しました、、、

そのリーダーの意見としては、

  • 問題の保育士さんは、人のイライラポイントを読めていない
  • 園長判断を聞かずに、勝手に決める
  • 何に対して怒られているのか理解していない

  • 起こった時に、すぐ言わないとわからない

可哀想だと思って言わないと、また同じ過ちを繰り返す。

本人にも評価が落ち、職場に居場所がなくなり、精神的に追い詰められる。

本人の成長の為にもならないから、すぐに言ってあげた方がよい。

とのこと。

自分自身我に返りました。

自分甘いと。

本人の為を思えば、たとえ厳しくても言わなきゃダメなんだと。

成長の為と思いつつ、言う時も言われる時も、心してかからないと、こじれるなと感じました。